さて、寒い時期から暖かくなって気温の変化の時に起こりやすいのが
ぎっくりごしです!!
まずは、ぎっくり腰の種類を確認してみましょう!!
1 筋、筋膜性のぎっくり腰
2 腰椎捻挫によるきっくり腰
3 椎間板ヘルニアを伴うぎっくり腰
1は、主にスポーツ活動によっておこる筋膜や、筋肉の損傷によるものです。
過度の疲労からくる場合もありますので、炎症が起きてる時は湿布で冷やしましょう。
2は、腰椎捻挫は、腰椎にかなりの負担がかかり、ギクっとなり激痛で動けなくなってしまった状態。
前かがみで何か物を取ろうとした瞬間にとかに起こります。とにかく、まずは安静にしましょう。
炎症が起きているのなら、湿布をしましょう。
3は、ヘルニアをともなっいるので、ヘルニアで神経圧迫をおこし、痛みのと足の
痺れなども伴ってくる場合もあります。ヘルニアが出てる場合、腰をひねると悪化する場合が
あるので、慎重になってください。安静にしましょう。
とにかく、ぎっくり腰をおこしてしますと、動けない、咳をしても痛い、寝返りもうてない、
フトンから、起き上がれない、などの症状で悩まされ、1年に一度くらい起こしてしまう方が
多いと思います。
次回は、気を付ける事を書いて行きたいと思います(*^_^*)